投資用物件を不動産売却するときのタイミングや流れをご紹介

2023-11-19

投資用物件を不動産売却するときのタイミングや流れをご紹介

この記事のハイライト
●投資用物件とは、賃貸物件として第三者に貸し出し収益を得るなど投資を目的として購入した不動産のこと
●投資用物件を売却するタイミングには、さまざまなタイミングがある
●投資用物件を売却するときは、まず最初に不動産会社に価格査定を依頼する

不動産には、「居住用物件」と「投資用物件」があることをご存じでしょうか。
こちらの記事では、投資用物件とは何か、投資用物件を不動産売却するときのタイミングや流れについてご紹介します。
山梨県甲府市で投資用物件の売却をご検討の方は、ぜひ参考にしてみてください。

\お気軽にご相談ください!/

不動産売却をおこなううえで覚えておきたい「投資用物件」とは

不動産売却をおこなううえで覚えておきたい「投資用物件」とは

まず、「投資用物件」とはどのようなものなのか確認していきましょう。

投資用物件とは

「投資用物件」とは、賃貸物件として第三者に貸し出し収益を得るなど投資を目的として購入した不動産のことを言います。
その一方で、「居住用物件」とは、自分が住むための物件のことです。
投資用物件は、単身者をターゲットにした物件が多く、設備や間取りよりも周辺環境や駅までの距離が重視される傾向があります。

ローンの種類が異なる

不動産を購入する際、多くの方はローンを利用して物件を取得しますが、不動産のローンには「住宅ローン」と「不動産投資ローン」の2つがあり、審査基準や金利が異なります。
住宅ローンとは、居住用物件を購入する際に利用するローンです。
融資を受けられるかどうかは、年収や貯蓄額に基づいて審査され、不動産投資ローンよりも低い金利が設定されている傾向があります。
その一方、「不動産投資ローン」とは、投資用物件を購入する際に利用するローンです。
融資を受ける際には、本人の返済能力だけでなく賃貸物件としての収益性や事業の継続性も重視され、住宅ローンよりも審査基準が厳しい傾向があります。
また、設定されている金利も住宅ローンが1%前後であるのに対し、不動産投資ローンの金利は3%程度です。
ただし、融資上限額が住宅ローンよりも高く設定されることが多いため、不動産価値の高い物件を取得することができます。

投資用物件の種類

投資用物件には、以下のとおりさまざまな種類の物件があります。

  • 一棟投資:アパート・マンションを一棟貸し出して賃料収入を得る不動産投資
  • 区分投資:アパート・マンションなどを1部屋単位で所有して貸し出す不動産投資
  • 戸建投資:戸建住宅を貸し出して賃料収入を得る不動産投資
  • ロードサイド物件:幹線道路沿いに所有する土地にコンビニやドラッグストアを建設し収入を得る不動産投資

そのほかにも所有する不動産で駐車場やコインランドリーを経営したり、民泊を運営するなど、さまざまな方法が考えられます。

この記事も読まれています|増加率が高い空き家の種類とは?放置することのリスクについて解説

\お気軽にご相談ください!/

投資用物件を不動産売却するタイミング

投資用物件を不動産売却するタイミング

投資用物件を相場よりも安い価格で購入し、不動産価格が上がっているタイミングで売却すれば大きな利益を得ることができます。
しかし、投資用物件を不動産売却するタイミングは、不動産価格が上昇したときだけではありません。
こちらでは、投資用物件を不動産売却する際のタイミングについてご紹介します。

大規模修繕をおこなう前

マンションは、築10年から20年ほどが経過したときに「大規模修繕」を実施します。
マンションなどの投資用物件では、大規模修繕をおこなうために「修繕積立金」という費用が毎月徴収されますが、大規模修繕がおこなわれるタイミングで修繕積立金の月額が上がることが多いです。
また、近年の工事費用の高騰により、修繕積立金だけでは大規模修繕をおこなう費用がまかなえず、不足額を追加で負担しなければならないケースも少なくありません。
負担額は所有する物件の大きさや規模により異なりますが、数十万円から数百万円にまで及ぶこともあるため、大規模修繕をおこなう前のタイミングで投資用物件の売却を検討する方も多くいらっしゃいます。

減価償却が終了するとき

不動産投資の収支に大きな影響を与える要素の1つが、「減価償却」です。
一戸建てやマンションといった建物は、経年劣化により年が経つごとに資産価値が下がりますが、価値が下がった分を「減価償却費」として事業の経費に計上することができます。
減価償却の期間は、事業用物件と非事業用物件で異なり、木造の事業用物件で22年、鉄筋コンクリート造の事業用物件で47年です。
減価償却の期間を終えると、計上できる経費が少なくなることで所得が上がり、翌年に支払う住民税や所得税の金額が高くなってしまいます。
支出が増えると、収益が大きく下がってしまう可能性がありますので、減価償却が終わるタイミングで不動産売却を検討してみるのも良いでしょう。

築年数が20年を迎える前

投資用物件をはじめとする不動産は、「築20年」が大きな節目だと言われています。
築年数が20年を迎える物件は、内装や水回りなどの設備の修繕や交換が必要となりますので、この時期を不動産売却のタイミングと考える方も少なくありません。
「築20年の不動産は売るのが難しいのではないか」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、購入にかかる費用を抑えることができるなどの理由で、興味を示す投資家も大勢います。
ただし、売り出し方を間違ってしまうと売却できないというリスクもありますので、不動産会社と相談しながら売却を進めていくようにしましょう。

この記事も読まれています|増加率が高い空き家の種類とは?放置することのリスクについて解説

\お気軽にご相談ください!/

投資用物件を不動産売却するときの流れ

投資用物件を不動産売却するときの流れ

投資用物件を不動産売却する際、以下の流れでおこなわれます。

  • 不動産会社に価格査定の依頼をする
  • 不動産会社と媒介契約を締結し、売却活動をおこなう
  • 売買契約を締結し、決済・引き渡しを完了させる

不動産会社に価格査定の依頼をする

売却価格を決定する際には、専門的な知識や不動産の市況をしっかりと把握しておくことが必要です。
そのため、投資用物件の不動産売却をご検討の際は、まず最初に不動産会社に価格査定を依頼するようにしましょう。
査定依頼を受けた不動産会社は、周辺相場や現地の確認をおこない、2週間から1か月程度で査定価格を提示します。
「所有する物件の売却価格が知りたい」とお考えであれば、「株式会社ビルドトラスト」にまでお気軽にご相談ください。

不動産会社と媒介契約を締結し、売却活動をおこなう

査定価格に納得できれば、不動産会社と「媒介契約」を締結します。
媒介契約には、「一般媒介契約」「専任媒介契約」「専属専任媒介契約」という3種類の契約がありますので、ご自身に一番適した契約方法を選ぶようにしましょう。
媒介契約を締結すると、不動産会社は契約内容に基づいて売却活動をおこないます。
売却活動では、不動産会社より書類の用意や内覧の準備を求められる場合がありますので、不動産会社と協力しながらスムーズな不動産売却を実現しましょう。

売買契約を締結し、決済・引き渡しを完了させる

売却活動の結果買主が見つかり、売主と買主の双方が売却条件に合意することができれば、売買契約を締結します。
契約書に署名捺印をおこなう際は、後になってトラブルにならないよう、しっかりと契約内容を把握してからおこなうようにしましょう。
契約が締結され、残金の決済および物件の引き渡しが終われば、不動産売却の一連の流れは完了です。
一般的に、投資用物件の売却には、3か月から半年程度の期間がかかると言われておりますので、余裕を持った売却計画を立てるようにしましょう。

この記事も読まれています|増加率が高い空き家の種類とは?放置することのリスクについて解説

まとめ

今回は、投資用物件を不動産売却するときのタイミングや流れについてご紹介しました。
投資用物件を売却するときは、専門的な知識だけでなく、売却に適したタイミングを見分けられる経験が必要となる場合があります。
「投資用物件を売却したい」とお考えであれば、不動産会社と相談しながら不動産売却を進めていくようにしましょう。
「株式会社ビルドトラスト」は、山梨県甲府市を中心に不動産売却・買取のご相談を承っておりますので、お気軽にご相談ください。

ブログ一覧ページへもどる

まずはご相談ください!

055-268-2208

営業時間
09:30~18:30
定休日
水曜日・日曜日

売却査定

お問い合わせ